英語の文法を深く理解する

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英文法参考書

英語の文法を深く理解する記事一覧

英語の5文型を教えた後、使役動詞や知覚動詞を用いた文章を文型的にどのように教えた...

①The news made me sad.「その知らせは私を悲しくさせた」②The news made me cry.「その知らせは私を泣かせた」これらはいずれも使役動詞makeが用いられた文ですが、①ではOの後ろに形容詞が、②では原形動詞がそれぞれ置かれています。一般的にはどちらも第5文型(SV...

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How do you think? と What do you think?

疑問詞のHowを誤用してしまうケースについて、どのように教えたらいいのでしょうか?「あなたはどのように思いますか?」× How do you think?○ What do you think?動詞の機能や文構造に従って、適切な疑問詞を使うことを意識するWhat do you think? か Ho...

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comeが「来る」ではなく、「行く」がgoではないケースに学ぶ基本動詞の指導

基本動詞を本質的に指導する英語の初学者は、ほとんど例外なく基本単語の学習から語彙の増強を図ります。そしてその多くは、go=「行く」、come=「来る」などのように、英単語と日本語訳を対にした、いわゆる一対一の覚え方をします。それが最も手っ取り早く合理的な方法であると考えられるからです。しかし、名詞に...

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英語文法を考えるスタンス

文法をルール扱いしない、広い視野で柔軟な文法観を持つことの大切さ英語を教えるにあたり、文法を学ばない指導者はいません。文法を教えない指導者もいません。言語の土台として大きな役割を担う文法は極めて重要であり、(アクティブラーニングや豊富な発話の実践などの名のもとに文法学習を軽視する風潮も見受けられます...

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英語の文法指導は心理の指導

今一度「文法」と向き合う別項(「英語文法を考えるスタンス」の記事はこちらをクリック)で、英語の歴史的な観点から、文法は時代と人々の歩みに伴って変化するものであること、だからこそルールとして固定化されるものではないこと、そしてそのことを受け入れる柔軟な姿勢が大切であることを述べました。それに関連して、...

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情報構造から文型を理解する1

英語の語順構造は、基本的に「話し手(書き手)の情報発信」と「聞き手(読み手)の疑問」が暗黙のうちに繰り返されることによって成り立つと述べました。※別記事「英語は日本語の都合など知ったことではない③(語順の原理)」をご参照ください。学校でも教える5文型も、実はその語順の視点から成り立ちを考えることがで...

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情報構造から文型を理解する2

第4文型に関する話の続きです。もう一つ、英語には「文末焦点の原則」という考え方があることも加えておきます。これは、古い情報や意味的に重要でない情報を先に出し、逆に新しい情報や意味的に重要な情報を文の後ろへ置くことで、そこに話し手の焦点(主張)を置く、というものです。That is Tom.と言えば、...

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英語文法を単純化して教える際のジレンマ

以前、別の記事「have to を助動詞として教えるか?」の中で、I play soccer. は本来、 I do play soccer. であることに触れました。「一般的には省略(単純化)して教えられているが、実は〇〇です。」というのは英語の文法を教えていて結構多いものです。英語の文法を深く理解...

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